2004年 10 月 1日 (金) - 14:51目に見えない何かが
今日の夕食は何にしようかと、ソファーに座ってぼんやり考えていると、わたしと一緒にソファーに座っていたモグが寝室の方向を向き、なにやら鼻をクンクンさせていた。目線は何かをじっと見つめているかのように一点に注がれている。ななな何よ何よ。何かがいるわけ?と思ってちょっと緊張しつつモグを見つめていたら、いきなりワンワンと吠え始めた。背中の毛どころかしっぽの毛まで逆立てている。 うわー!うわー!怖い!怖すぎる!なんかいる。なんかいるよ、目に見えない何かが。普段、怖い映画のCMでさえ見ることを避けるほどの怖がりなわたしとしてはもう本当にゾッとしてしまった。怖くてソファーに座っていることができずに居間の中央に立ち尽くしていたら、モグがソファーから降りて、寝室を見つめながら後ずさりし居間の窓に体をくっつけて、唸ったり吠えたりしていた。それはしばらく続き、冷や汗か脂汗か解らない嫌な汗をかきながら呆然としてそんなモグの様子を見ていた。その後10分くらいでそれは収まったけど、でもモグはいつもなら遊んでちょうだいとまとわりついてくるのに、居間の窓の前で伏せをしたまま動かないし、時折「ウー。」と言ったり、ビクッと体を起こしたりしておびえている様子だった。あまりの怖さによっしーに電話をしてできれば早く帰って来て欲しいと訴えたけども、こんな時に限って仕事が忙しいらしく、帰宅は12時か1時になるそうだ。
けど、1時間もするとモグは恐る恐る寝室に入って行った。ちょっと及び腰ですぐに出てきてしまったけども。ごはんの後の公園でのサッカーボール遊びが終わって帰ってきたら普通に寝室に入っていったし、寝る前のガムもいつものように寝室で噛んでいた。だからもういなくなったんだね。目に見えない何かは・・・。思い当たることはある。今日いつもと違う道を歩いてお散歩へ行ったのだ。初めて歩く道だった。その途中で見た・・・・・。止めよう。書くとなんだか怖くなってしまう。新しいお散歩コースを開拓するのはしばらく中止だ。あのような場所が我が家から歩いて20分圏内にあるとは思わなかったよ。
それにしても。今日ほど家に帰りたくないと思ったことはない。夜の公園でモグとサッカーをして遊びながら、心の中はブルーだった。もし何か見てしまったらどうしようだとか、今日は眠れないだろうなだとか、実家に避難するにしても猫2匹と大型犬1匹を連れて行くのを許可してくれるだろうかなどと考えていた。でも、もう何もいないみたいだし、怖さを感じないから大丈夫だろうけど。でもひめとウピはモグが吠えている間、いつものように寝室で寝ていたんだけど、猫は目に見えない何かが怖くないのかな?それとも猫には見えないのかな?にしてもお祓いさんを呼んだほうがいいのかな?どうしたものか。
Tags: 恐怖体験