2007年 6 月 6日 (水) - 21:32片し忘れの罰ゲーム

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『そのおやつ、あたいにもくれんのよね?』

ちょっと買いものに出かけて戻って来ると、モグたんが大喜びで出迎えてくれる。大抵はそうだ。が、日曜日のモグたんは全然出迎えてくれなかった。「ただいま。」と声をかけても小さくなって座ったまま、耳はペタッと下がっている。一体どうしたことか。不思議に思いながらも側に行って目線の高さを合わせ、「モグたん、なんか大人しいね。いつもみたいにしっぽぶるんぶるんしないんだね。」などと言いつつ頭をなでなでしてみる。そうすると嬉しい耳をしてしっぽをふりふりし始めた。

うーむ、一体今の大人しさはなんだったんだろう。そう思いながらも、まあいいかと立ち上がり台所へと向かったわたしがそこで目にしたもの、それは・・・床に転がっている生ゴミ入れと、その周辺に散乱した生ゴミだったのである。そう、いつもは家を出る前にきちんと生ゴミを片付けてから出かけているのだが、このときはすぐそこのコンビニに行くだけだからとそのままにして家を出てしまったのだ。出かけてから戻って来るまで時間にしてわずか5分足らず。モグたんはその隙に、きっちりとお仕事をなさっておりました。生ゴミ漁りというお仕事を~でも現行犯じゃないから怒らなかったよおおお~。

なんだろうね、モグたんはきっと食欲を抑えることが人一倍難しい子なのかもしれないね。だとしたら、こっちが気をつけてあげなくちゃいけないんじゃないかなって、わたしはそうおもっているんだけどね、それなのに油断して生ゴミ漁らせちゃった。お昼に食べたラーメンの汁とか、生ゴミ入れに流し入れたからね。いい匂いしてたのかもしれない。それで辛抱たまらんくなって漁っちゃったのかもね。

ラーメンの油でベトベトになった生ゴミが散乱した床とキッチンマットの片付けは、罰ゲームの様相を呈していました(涙)もう絶対、ほんのちょっと家空けるだけでも生ゴミ片付けます。

モグたんは、こうしてなにかイタズラしちゃったときには、ちゃんと出迎えてくれない。大人しく留守番していたときには嬉しい耳をしてしっぽぶるんぶるんで出て来るんだけどね。すげーわかりやすいね。

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2007年 3 月 19日 (月) - 22:46モグたんの挨拶、盗み食い

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カメラを手に、無防備にもぐっすりと寝込んでいるひめさんに忍び寄る。そしてシャッターがカシャとおりた瞬間、ひめさんが目を開けた。この後はいつものようにのた打ち回って嫌がってからどこかに行ってしまいました。カメラの音には敏感なんだなぁ。そんなに嫌がんなくてもいいじゃないか~とひとりごちるわたしでした。

週末に帰ってきたときにはいつも、モグたんはしっぽをフリフリしながらまず猫さんたちのおしりの匂いを熱心にクンクンクンクン嗅ぐ。猫さんたちもそれを嫌がるふうでもなく、じっと動かずに匂いを嗅がれている。これがこの人たちの挨拶なのかな、とおもいながらわたしはそれを見ています。なんだか微笑ましい。

***
昨日の夜、父がテーブルの上に出しっぱなしにしていた貝の燻製をウピピが盗み食いした。食べていた現場は見ていないんだけど、口の周りをペロペロ舐めてたからホシ(犯人)は誰だかバレバレだぜ。テーブルの上の食い散らかされた燻製を指し示しながら、父に食べ物はしっかりガードするようにとアドバイスをしておいた。普段猫さんや犬さんと暮らしていないと盗み食いに配慮する習慣が無いから今回は仕方ないんだけどね。でも危ないから気をつけてね。

翌日、ウピピは消化し切れなかったらしい燻製をオエーッと吐いていた。久しぶりの盗み食いの結末は嘔吐で締めくくられたのだ。ウピピよ、そんな消化し切れないもの食べちゃいけないよ。でもガードがゆるかったせいなんだよな、ごめんよおお~。

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2007年 1 月 4日 (木) - 12:01その後のこと

大晦日に米3号とカップラーメンを盗み食いしたモグさん。懸念されていたとおり、翌日はお腹を下してビチビチだった。特に夕方の散歩以降からのウンPはとてもゆるくてまるで水のよう。出るそばから雪に染みていってしまう。わたしたちは、そんな水っぽいウンPを雪ごと拾ってきてはトイレに流していたのだった。

このときのモグたんのお腹のビチビチさ加減は、例えて言うなれば、いつ爆発するかわからない爆弾。夜の間にもよおした場合、こらえきれなくて室内で炸裂する可能性もある。そんな惨事を阻止すべく、よっしーは夕方頃から何度もモグたんを散歩に連れ出して、ゆるゆるウンPを全て出し切ってもらおうとしていた。寝る直前にも散歩に連れ出していたけど、このときにはもうウンPは出なかったということだったので、全て出し切ったのだ、だからもう出ないのだ、と思っていた。だからこそ、わたしたちは安堵して就寝したのだった。

そして、翌日の朝。目を覚ましたよっしーは、なぜか自分のTシャツがべちょべちょに濡れているのに気づいたという。ずいぶん寝汗をかいたものだなーと思いながら見てみるとそれはモグたんのゆるゆるウンPだったのであった。モグたんは夜中にもよおして、「お父さん、うんち出る。」と伝えようとしたのかもしれない。でもよっしーを起こす前に、こらえきれずに出してしまったのかも。そして自分の布団の上に大量の水っぽいウンPがあることに気づかずに寝続けたよっしーは、寝返りを打った拍子にウンPの上に寝てしまい、結果としてウンPまみれになったのではないだろうか。

ガックリうなだれながら、「もう~やだ~。ううう~。」などと嘆くよっしーの声で目が覚めたわたしだったが、その惨状に掛ける言葉が見つからず、「運(ウンPのウン)がついたってことで縁起がいいんじゃない?今年はいい年になるってことだよ。」と言うのがやっとだった。

その後はまずよっしーがシャワーを浴び、モグたんもお尻のあたりにウンPがついていたのでそれを洗い流した。さらに、被害のあった布団類を片付けたのだが、これは本当に大変だった。しかしよっしーの布団以外にウンPが及ばなかったのは不幸中の幸い。わたしの布団も、じゅうたんも無事だったから、それだけでも運が良かったよ。

よっしーはこの日ずっと、「おれ、今はモグたんを愛せない。」とか「今はモグたんに顔をなめられてもうれしくない。」とか「モグたんきらい。」とか言ってすねていた。まあそりゃあね、ウンPをお見舞いされた後ではすねたくもなるというものよ。

しかし、次の日にはいつものラブラブよっしーに戻り、「あーあ、モグたんってどうして10年くらいしか生きられないんだろう。おれ悲しい。」と言い、モグたんに向かって、「いいかい、次に生まれ変わるときもラブさんに生まれるんだよ。お父さんが必ず見つけてあげるからね。モグたんもお父さんにわかるように目印つけておいてね。」と言っていた。ウンPまみれにされても変わらないよっしーの愛。

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2007年 1 月 2日 (火) - 23:59昨年のいたずら納めは

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雪の中を爆走するモグさんが、勢い余ってこちらに突っ込んでくる瞬間。しかし寸でのところでわたしとの衝突を避け、ギリギリのところをかすめて走り去る運動神経抜群のモグさん。さすが犬だね。

大晦日の夜、午後7時頃のこと。わたしとよっしーは、モグたんを家に置いて銭湯に行ったり買出しに行ったりしていて、2時間ほど家を空けていたのだが、その帰り道、もうそろそろ家に着くという頃になって、わたしはハッと気づいた。

そういえばモグたんはよっしーの家ですっかり破壊グセがついているんだった。冷蔵庫には全くガードをほどこしていないのだが大丈夫だろうか?扉を開けて盗み食いしていないだろうか?・・・まずい。不覚にも油断してしまった。銭湯は何時まで営業しているんだろうとか、紅白を観ながら何を食べようかとか、そういったことに気持ちが向いていたせいで、モグたんの盗み食い対策がおろそかになっていたのだった。

急に不安になってきたわたしが、「モグたん、盗み食いしてないかな・・・。」と呟くと、よっしーもハッと気づいたようだった。その後、すぐに家に着いたのだが、2人ともせかせかと車を降りて、慌しく室内へ向かった。そして、そこで見た光景は……。

居間の床には、引きちぎられて散乱している米の袋。そして散らばる米。しかしどう見ても、散らばっている米の量が少ない。どうやらモグたんは、3号くらい残っていた米の大部分を食べてしまったらしい。そして和室の畳の上には、空っぽになった日清のどん兵衛天ぷらそばの容器が。冷蔵庫も破ってないし、ドックフードも無事だった。なのにモグさんは、生米とカップラーメンを盗み食いしたのでした。

まったく、なんということでありましょうか。盗み食いしたモグさんのお腹はポンポンに膨れており、今日になってからは、予想どうりに下してビチビチなのでありました。モグさんは常に、わたしたちの想像の斜め上をゆくのです。それにしても、モグたんってばおバカだね。盗み食いさえしなければ、イチゴとマグロが食べられたのに。この日は晩ごはん抜き。もちろんご馳走も無し。これ以上お腹に何か入れるのは良くないからね。

このように2006年も慌しく幕を閉じました。しかしなんだかんだ言って、みんなが無事に1年を過ごせたことが嬉しいです。そして明けて2007年。今年も何事もなく無事に過ごせますように。

このサイトを訪れて下さる皆様にも昨年の感謝を、そして多くの幸が訪れる年でありますように。今年もモグひめウピとの毎日を綴って行こうと思っておりますので、よろしければお付き合いください!

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2006年 11 月 26日 (日) - 18:14イヤホンかじり隊の頃

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カメラが嫌いなひめさん。嫌がってのたうちまわっているうちにあおむけになってしまい、その体勢のままあくびをした瞬間を激写。いじめられて怒っているとかじゃないよ。

今でこそすっかりやらなくなったけど、ひめさんは小さい頃、イヤホンをかじるのが大好きだった。耳に入れる部分のイヤパッドをむしりとってから奥歯でおもいっきりかみしめて歯形をつけていたのだ。そうしてひめさんの歯型がついてしまったイヤホンは大抵お亡くなりになっており、全く音が聞こえない状態、つまり壊れていたのだった。使い終わったら必ずしまうようにしておけば良かったのに、わたしがたびたび出しっぱなしにしていたせいでお亡くなりになったイヤホンさんは数知れず。しかいある日、イヤホンの片方をかじって破壊したのを最後に、突然にひめさんのイヤホンかじり熱は冷めてしまったのです。

後に残されたのは、片方だけ無音状態のイヤホン。もう片方はちゃんと聞こえる。わたしはいつか買い替えようと思いながらも、その片方しか聞こえないイヤホンをなんとなく使い続け、気づけばあれから2年の月日が経っていたのです。

そして今日、よっしーが、とあるゲーム(パチンコね)の景品でイヤホンをもらってきてくれました。片方だけのイヤホン生活との別れの日は、こうして突然にやってきたのです。

早速両耳にイヤホンを入れて音楽を聴いてみるわたし。おおっ、方耳イヤホンだけでは聞こえなかった音やコーラスが聴こえる。音が重なって聴こえる。しかもなんか後頭部の上の方の脳内で反響しているように聴こえる。低音が響くたびに、脳がブリンと震えているような感覚がある。な、なんだろう、音がゴージャスに聴こえて嬉しいんだけど、なんか脳大丈夫?っていう気になる。いやしかし、これが本来の聴こえ方なのだから、ものすごい大音量で長時間聞き続けるとかしない限りは大丈夫であろう。

2年の片耳イヤホン生活は、わたしに両耳イヤホンへの違和感を感じさせることとなったのです。慣れって・・・慣れって怖いね。そして人は、環境に順応する柔軟さを、ちゃんと持っているんだね。そういったことに、ひめさんのおかげで改めて気づかされた片耳イヤホンの2年間なのでした。

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